
リーダへ
~リーダーシップを発揮したいすべての勇者へ~
こんな時代に、
一歩を踏み出す
あなたは本当に勇敢!
だからこそ
頑張って欲しい。
変化が激しく、正解のないVUCAの時代。
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Volatility(変動性)
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Uncertainty(不確実性)
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Complexity(複雑性)
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Ambiguity(曖昧性)
そんな中で、自分や誰かのために、
迷いながらも前に進もうとするあなたは、
本当に勇敢な存在です。
経営者という立場や、会社での肩書がなくても、
自分の夢や考えに対してリーダーシップを発揮し
変化や未来に向き合おうとする——
そんなリーダーシップが、今とても大切だと感じています。
私は、そんなあなたの「壁打ち相手」として、
考えを整理し、心を整え、旅を続ける勇気を育む時間をともにします。
リーダーの皆様
こんなお悩み
ありませんか?
ひとりで悩むことが
増えてきた…
リーダーシップを発揮しながらも、プロセスの中で遭 遇する、課題や方針を誰に相談すれば良いのか分からず、孤独感を感じる日々が続いている。客観的な視点でアドバイス、伴走を頼めるプロはいないだろうか・・・。
社員を成長させたいが進め方が分からない
自分自身の成長も求められる中、社員の教育や育成について、どこから着手すべきか分からずに戸惑っている。
自社で働く
社員を幸せにしたい
自分の会社で働く限り は幸せになって欲しい。経営者として社員の幸福を願っているものの、何をどこから始めれば良いか分からず、手探り状態で進めている。
自分を整える
人・環境を整える
壁打ち
(サウンディングボード)支援
”コーチング”とか、”コンサルティング”とか・・・何だかちょっと・・・
「考えを整理したいとき、誰かに話したいとき——"壁打ち"してみませんか?
経営のこと、組織のこと、人のこと。
ひとりで考えていると、どこかでぐるぐるしてしまうもの。
そんなとき、正解を出さなくていい対話の場があると、
思考が整理されて、自分の中にある答えが見えてきます。
私が行っている「壁打ち(サウンディングボード)」支援は、
あなたの話を受け止め、必要に応じて問い返しながら、
思考や感情をクリアにするサポートです。
「サウンディングボード」とは、音の響きを確かめる板のように、
あなたの言葉を返して、響きやズレを一緒に感じる相手のこと。
私は、コンサルタントでも評論家でもありません。
あなたのビジネスのことは、あなたが一番よく知っている。
ただ、あなた一人だけでたどり着けない場所もある。
あなたの考えが自然に整理されていくよう、
実務感のある視点も交えながら、静かに伴走します。
「専門家に相談するほどでもないけど、ちょっと話したい」
「身内には言いにくいけど、整理したいことがある」
——そんなときに、どうぞご連絡ください。
経営者・人事担当者・現場のリーダーなど、
肩書にかかわらず、リーダーシップを発揮したい方の
対話のパートナーになります。
【指針】自分を整える~視点・視座の調整
~器の大きい、懐が深い、リーダーシップとは~
1. 視座が高い
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小さなことにとらわれず、大きな流れや背景から物事を捉えられる。
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自分と違う価値観や状況にも理解を示せる。
2. 視野が広い
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多様な視点を持ち、他人の立場や状況に気づける。
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目先の損得だけでなく、長期的な関係や全体のバランスを見られる。
3. 包容力がある
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相手の未熟さ、失敗、弱さを受け止める余裕がある。
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感情を爆発させたり、批判に走らず、相手に安心感を与える存在。
4. 自分自身への理解と安定感
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自己肯定感があり、自分をコントロールできる。
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他者からの否定やトラブルに過剰反応しない。
5. 感情の扱いが上手
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怒りや不安をそのままぶつけず、冷静に対処できる。
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他人の感情にも敏感で、必要なときに寄り添える。
【指針】有言実行と影響力
リーダーシップとは、
「思い・考えを、自分の中だけで終わらせず、言葉や行動にして、周りに届けていく力」
たとえば――
✔ 心の中では「こうしたい」と思っているのに、何も言わなければ伝わらない。
✔ 「こうあるべき」と思っても、周りを見て遠慮してしまう。
✔ 言ってもどうせ変わらないと思って、諦めてしまう。
そんな場面、ありませんか?
でも、リーダーとは「偉い人」や「肩書きがある人」だけじゃありません。
「これは大事だ」と思ったことを、
勇気をもって伝えたり、動いたりする人。
それが、日常の中の“リーダーシップ”だと私は考えています。
必要な同志や、その夢を共にみたい仲間は後から、自然についてきます。
【指針】Jamming Compass 的組織づくりの視点
■働く人も組織も 生き物 です。
人間という生き物がある共通の意図を集まってできたもの。
どんなに制度や組織図を整えても、うまくいかないことがあります。
そんなときは「場での役割・機能」を見直してみましょう。
● 組織は生態系:個々の役割が相互に関係しながら成長・変化する
● システムズアプローチ:組織を部分ではなく、全体として捉える
多くの経営者の方が経験している、
「組織は会社の思い通りにはならない・・・」 という現実。
ひとつの答えは、「人間」が相手だから。
ビジネスが得意な経営者の方はたくさんいますが、
「人」のことになるとどうでしょう?
大切なのは、人と向き合い、組織の中に無理のない循環を生み出すこと。
「何をすれば、どうしたら、経営者も働く人も、意義を感じ、幸せを感じて働くことができるのか?」
これからの経営に必須な視点です。
■自然のように成長する組織づくり
組織は 生き物 です。
よく聞くメタファーを「そうだよねぇ」で終わらせず、実際に使ってみる。
日常の中に考え方を持ち込み、実践する ことを支援します。
個人の成長
自分自身の「根」を張り、土壌を豊かにすることで、自分らしく生きる力をつける。
チームの成長
それぞれの個性が活かされると、チーム全体が強くなる。風が吹いても折れない関係性を築く。
組織の成長
さまざまな種類の木が共存することで、組織全体が持続可能になり、新しい価値を生み出せる。

深呼吸するように、
人の息づかいに耳を澄ませる
なにかが聞こえてきたとき、
そこから創りはじめよう
「根を張るフェーズ」(個人の成長)
・傾聴(聴く力) → メンバーの話を深く聞き、理解する
・傾観(観る力) → 状況やチームの動きを広く観察する
・マインドフルネス(感じる力) → 自分の感情と他者の感情に気づく
「枝を広げるフェーズ」(チームの成長)
・アサーティブ(語る力) → 明確な伝え方・フィードバック
・心理的安全性の確保 → 信頼関係を築く
・チームの自律性を高める → 指示ではなく、成長を促す関わり
「森を形成するフェーズ」(組織の成長)
・サステイナブルリーダーシップ → 持続的に価値を与えるリーダーの育成
・組織の合意形成 → ルールではなく、共通の価値観で動く組織
・エコシステム型経営 → 環境に適応しながら、持続可能な成長

組織を生態系として「進化させる」
キャリアは広げて・深めて
新鮮な視点を取り入れたいと思う方はご相談ください。
“人”の本質に向き合う。
組織が整い始める。
感覚を言語化し、空気を変え、
チームを自然に動かす力がある人。
ステークホルダーからのフィードバック(抜粋)
【共感しながらも、問題に飲まれず、本質を観る】
ハラスメントのような重たい問題でも、関係者全体の人としての尊厳を大切にしながら、落としどころを探ってくれた。あの場面をまとめられる人は、他にいないと思う。普段は柔らかい感じだけど、プロだなと思った。
【見えない空気を整える人】
チームに違和感があるとき、数字では見えない“空気の濁り”を言語化してくれた。誰も言葉にできなかったことを、スッと示してくれる。言われた瞬間、腑に落ちた。包容力とか安心感を感じる。
【目的とプロセスの両方が見えている】
現場に落とし込む力がある。単なる理想論でも、制度導入でもない。「なぜ今それが必要か」を言語化し、現実的に進めてくれる。気づけば、周囲が自然に協力していた。
【声を聴く、気配を観る、“在り方”でチームを動かす】
指導でも指示でもない。「あ、信頼してくれてる」と思える関わり方だった。加奈さんのそばにいると、「そういう視点で見るのか」と、自分の“人を見る目”まで澄んでくる。
【「言ってくれる人」が組織には必要だった】
YESマンでも、厳しい批評家でもない。大切なことをちゃんと“言ってくれる”人が社内に一人いることで、リーダーとしてすごく救われた。
【どうせ変わらない・・・と諦めたりしない】
それがかカルチャーだから変わらないと諦めていたことを、前向きに進めてくれ、「こんな環境になったらもう贅沢言えないな」という程変わった。数年かかったけど、あの時からしたら信じられない光景を見せてもらった。
【自然に周囲を巻き込む力】
いままで知っていた人事の人は案件の対応をしてはくれたが、小松さんのように、関係者をまとめ上げて、ひとつするところまでやってくれる人はいなかった。ナチュラルに持っているリーダーシップだと思う。
【傾聴力と包容力のある壁打ち相手】
経営者と人事という立場の違いはあれど、ビジネスや業務を理解し、人間関係を理解し、サウンディングボード(壁打ち相手)として、とても助けられた。周囲が聞きづらくなっていることも、率直に聞いてくれるのでこちらもはっとさせられた。そういうアプローチは次の役目でも活かせた。
■ご相談前にご確認ください。
こんな方におすすめします
・自分の意志で行動し、成長したい人
(試行錯誤しているけれど方法がわからない、自分で考えて前に進みたい人)
・人やチームの成長を本気で考えている人
(人 事を経営の一部と捉え、客観的な意見を求める人)
・前向きに挑戦し、質の高い成果を目指す人
(チャレンジ精神があり、成果だけでなく品質も大切にする人)
